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一貫生産体制
開発・設計
生産技術
製造

キーパソンからのメッセージ 常務取締役 長谷川彰宏

キーパソンからのメッセージ 技術センター 排気グループ 技師 原 健司

キーパソンからのメッセージ 技術センター 加工開発グループ 技師 柿本 裕司
常務取締役 長谷川彰宏 常務取締役 長谷川彰宏
新しいコア技術の研究開発を積極的に展開し、次世代ニーズに応える製品づくりに挑戦し続けます。
●モノづくりを追求するDNA

60年以上の歴史を持つ三恵技研工業。その始まりはめっき工場でした。当時は現在のような一貫生産をすることもなく、部品メーカーですらありませんでした。ではなぜ今日のような部品メーカーへと発展してきたのか?それは一言で言うと『モノづくりを追求する姿勢』がそうさせたのだと私は思います。例えば仕上がった製品にキズやへこみがある。これは表面処理をした際についたものなのか?処理前についていたものなのか?三恵技研工業の責任なのか?他社の責任なのか?場合によってはお客様からの信頼を失いかねなくもない。そこで考え出した結論が『表面処理だけではなく塑性加工を手掛ける』ということ。それによって製品への責任は100%三恵技研工業となる。しかもゼロから自社で作ることで品質の向上を図ることができる。結果としてお客様の求める製品を提供することができ、信頼を得ることができる。こうして弊社は表面処理だけをやるめっき工場から四輪・二輪の部品メーカーへと変革していったのです。そして時代の移り変わりと共に様々な技術を身につけ、それらを応用することで四輪・二輪の部品だけではない様々な製品を生産する現在の三恵技研工業となったのです。

現在、三恵技研工業では四輪・二輪の部品以外にステンレス魔法瓶や胃カメラ洗浄機用の洗浄槽、ソーラー温水機など様々な一般製品を生産しています。これらの生産を始めたのは約20年前。もちろん長年培ってきた技術が、生産への第一歩を踏み出したのは言うまでも有りませんが、トライアンドエラーの繰り返しでした。しかし、そういったチャレンジ精神こそが新たな領域への進出につながり、三恵技研工業のノウハウとして蓄積されているのです。 三恵技研工業はとにかくチャレンジする。だからお客様に「三恵技研さんに頼めば作れる」と言ってもらえる。これがめっき工場から部品メーカーへと変わり、現在様々な製品を生産するまでになった理由であり、三恵技研工業のDNAなのです。来年からは産業用大型電池の中核部品の生産も始まります。

三恵技研工業のコア技術は大きく分けて、塑性加工、表面処理、生産システム構築の3つですが、それは今現在での事。この先私たち三恵技研工業は『チャレンジ精神』という三恵技研工業のDNAを元に、新しいコア技術の研究開発を積極的に展開し、次世代ニーズに応える製品づくりに挑戦し続けます。

●常に新しいことに目を向けカタチにする。

最近の自動車業界と言えばエコカーですが、皆さんはエコカーと聞くとまず思い浮かべるのは、エンジンではないでしょうか?もちろんハイブリッドカーや電気自動車といったエコカーの命ともいうべきパーツはエンジンです。 しかし、燃費を向上させるのは何もエンジンだけではありません。もうひとつの重要なファクターが車重。車の車重は車種によって様々ですが、その車重を抑えることで燃費は格段に向上します。そこで三恵技研工業では素材をナノレベルで見られる電子顕微鏡を活用し、薄くて丈夫な新しい樹脂材料の開発を行っています。また、プレスメーカーと共同で高張力鋼板専用のプレス機械(世界初)を共同で開発し導入しています。従来の材料よりも軽量なこれら材料を使う事で、車の重量は今よりも10%〜20%は軽減することが可能になるのです。 こういった新素材の研究そして製品化、まだまだ三恵技研工業の挑戦は続きます。
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